センサー付きリヤカメラを買ってみた(その1)
2017/05/31
愛車 ハイエース 200系KDH200 を、ひっさびさ、ほんと、何年ぶりかに、ごちんとぶつけてしまいました。
路駐しようとバックしていて、後ろに電柱は見えていたのですが、まだ大丈夫、前に余裕がない場所だったので、リヤミラーを見ながらギリギリまで攻めようとおもったのが運の尽き。
そんなに上手じゃないのにね。
最初にハイエースのリヤのミラーがコツンと電柱に当たったので、ちょっと強めにブレーキ踏んだら、電柱から出っ張っている物体が、リヤゲートにガツッとぶつかってしまい、ハイエースのリヤゲートが凹んでしまいました。
ココロも凹んでしまいました。とほほー。そんなに攻めなくても良かったのにー・・・・
年だなぁ、ってのもあります。
前だったら、ほんと、数センチまで追い込むことが出来てたんですよ(笑)。そういう感覚が備わっている自信があったんですけどね。。。
寄る年波には勝てない、というわけで、とっとと文明の利器に頼るようにしました。
メーカー純正でも多く実装されているバックソナーとリヤカメラ。
最近ではバードビュータイプが標準?ですよね。
しかし後付でそれは存在しないので、バックソナーかリヤカメラか、で、探していました。
そうしたら、なんと!バックソナーとリヤカメラが一体型になったものが売られていたのです。
そんなアイデアがあったかー!(笑)
なんて素晴らしい商品なんでしょう(笑)
早速注文してみました。
今回はamazonで注文したのではなく、中国から直接輸入しました。
詳しくは後ほど。
1.リヤカメラ・バックカメラをチェック
早速届いた商品を確認してみます。
カメラ本体、ブザー、ケーブル類、マウンタ(ステー)、ですね。
大きさは横66.5mmx縦32mmx奥行24.8mm ですね。カタログ上は。
実際でもだいたい合っています。
ん?白黒、だな・・・ううーん?マニュアルを読んでみると・・・(画像をクリックするとPDFで確認できます)
3番の輪っかになっているケーブルがPAL/NTSCの切り替えになっていますね。
デフォルトではPALになっているので、日本の規格?に合わせてNTSCにするために、切ってしまいましょう。
左右のセンサーの測った距離が大きく表示されるので、個人的にはわかりやすくて好きです。
今回、amazonで買わなかったのは、ここに理由があるのです。
Youtubeでこのカメラと思われる動作画像が有ったのですが、距離の表示が分かりにくかったんですね。
字が小さいというか・・・
なので、もっと大きい数字を表示してくれるものはないかなぁと、いろいろ探してみて、中国で売られていたのが良さげだったので、それにしました。
外観は全く変わらず、表示パターンが探しただけでも3種類ありました。
これは好みの問題でしょう。
楽天でも売られていますが、数字の表示状態を確認することは出来ませんでした。
今回と同じ商品を当店で代理輸入することは出来ますので、数字が大きく表示したものが欲しい!という場合は、お問い合わせ下さい。
お値段は、amazonで販売されているものの倍くらいになってしまいますので、それでも大きい数字がー!と拘る人には良いかと思います。
次回は取り付け編、となります。
といっても、ハイエースの内装をひたすら剥がす作業だけ?なので、記事としてはつまらないかもしれませんが(笑)