オイルエキストラクター 1.6L アストロプロダクツ が便利!原付オイル交換(実践編)
2016/08/31
前回の記事の続き です。前回は購入編ということでお送りしましたが、今回は実際に原付バイクでオイル交換をやってみました。イーガレージ横浜です。
さて原付バイクのモデルはスズキ アドレスV125。オイル容量は950ミリリットルです。めんどくせーって1リットル入れるとオイルレベルが最上位を超えてしまうので、ちゃんと950ミリリットル入れましょう、の、アドレスV125です。
台風の隙間をぬって、早速実践してみました。
動画を撮りたかったのですが、子供が「シュポシュポやりたい!!」と言ってきたので、仕方なく画像だけです。
ただ、子供がポンピングをすることで分かったことが有ります。
「正しく上下運動しないと、ポンプやポンプの付け根が壊れそう」
情け容赦ない子供のポンピングですから(笑)、お父さんはしっかりとポンプを支えて壊れないようにしていたわけで(笑)
斜めにポンピングしたりすると、グラグラして、パキっと壊れそうな感じです。
大事に大事に、しっかりと上下運動するようにしましょう(笑)
使ったホースは8mmのほうです。10mmでも入りましたが、8mmのほうが汎用性があるかと思い、8mmのホースを採用しています。
ポンピングの容量は少ないので何度もポンピングする必要がありますが、しっかりと吸ってくれました。
だいたい10分で約1リットル抜けました。そそ、全量抜けたことになります。
ボトルの横に500ミリリットルごとに横線のマーキングがあるので、約1リットル抜けたことがわかりますね。
あとは新しいオイルを入れて、レベルゲージでオイルレベルをチェックしておしまいです。
アドレスV125の上抜きオイル交換なら、工具不要でここまで出来ました。
準備から片付け・撤収まで約20分でした。
これならちょっとした空き時間で出来るのではないでしょうか。
廃油は、住んでいる自治体のルールにもとづいて廃棄してくださいね。