ワコーズ D-1 ディーゼルワンをハイエース200系に入れてみた(その後・1)
2015/10/22
コモンレールが嫌いなイーガレージ横浜 山田です。
前回の記事「ワコーズ D-1 ディーゼルワンをハイエース200系に入れてみた」の続編となります。
ほんとうはトヨタのサービスツールの画面キャプチャとか載せてレポートしたかったのですが、
なぜかサービスツールとOBD2のリンクができなくなってしまい、燃料噴射補正量の違いをお知らせすることが出来ません。ごめんなさい。
あれから満タン2回しました。ので、2缶投入中です。
投入すると、明らかにアイドリングが不安定になります(笑)。
あーこういう添加剤って壊れるのー?とかメンタルも不安定になります。
肝心の効果、ですが、あまり変化はありません。
気温が低い時、かつ、エンジン冷間時、情けないくらいの白煙です。
アイドリングも不安定です。
暖気中、白煙モクモクです。みっともないです。
自宅の駐車場では、暖気できません。
大通りまで出て、とか、ゆっくり走りながら、とか、で暖気することになります。
もう、すでにインジェクターが添加剤では取りきれないくらい詰まっているのか、
精密機器としてすでに壊れているのかわかりませんが、
ディーゼルワンの効果としてうたっている効果は、自分のハイエースでは確認できませんでした。
確認できないということは、機械として壊れてるんでしょうね。
ディーゼルワンが悪いとかいうことではありませんのであしからず。
某SNSで見かけたのですが、「ディーゼルワンよりもフューエルワンのほうが良いとワコーズの営業マンに勧められた」と。
たしかに「ガソリン・ディーゼル兼用燃料添加剤」と書かれていますね。
うーん、それじゃぁディーゼルワンとの違いはなんなんだろう、と、思ってしまいます。
こういう疑問に答えて欲しいですね、ワコーズさん。
ガソリンでフューエルワンの効果があるのは自分で使って知っていますし、プロのバイク屋さんも検証してくれています。
ディーゼルワンじゃダメなのかなぁとか弱気になりつつ有りますが、あと3缶残っていますので使いきってみます。
ワコーズさんにこういうことを聞けるお客様相談窓口とか無いのかなぁ。
営業マンさんのワンボックスはよく見かけるけど、知り合いになるチャンスなんて無いしなぁ・・・
またレポートしまーす。