GoogleMAPでカーナビ機能を使い続けると、充電が追いつかない件(その1)
2015/10/26
ども。最近長距離移動が多い イーガレージ横浜 山田です。
Loads of GPS devices in our car / mroach
知らぬ土地へ行くときはカーナビは必須であるが、カーナビの性能次第で時間を無駄にする・しないも分かれてしまう。
最近の移動では、GoogleMAPのカーナビ機能をほぼほぼ使っている。
GoogleMAPのカーナビ機能は最初の頃はそりゃ酷かった。
遅い、電池食いすぎ、しょっちゅう異常終了する、ナビルートがひどい・・・、など。
でも、最近はほんとに良く出来てるなぁと思うこと多し、で、
クルマに備え付けのカロッツェリアカーナビよりも重宝している次第である。
一番は、データ更新のほぼリアルタイムさ。
新しい住所だろうが新しい道だろうが、かなりの頻度で更新されている。
宅地造成中なのに住所がヒットした時は、まじでビビった。
まだ家も建っていないのに・・・と。
また、カロッツェリアのカーナビは、基本的には大きい道を行きたがる。
GoogleMAPは小さい道でも有効とあらばどんどんリルートする。
結果、カロッツェリアよりも到着時刻がはやく、かつ、ほぼほぼ正確に、と、なる。
渋滞情報もかなり正確に把握しているので、それを考慮したリルートも早い。
たとえ1分でも早くいけるとわかればガンガンリルートするのである。
ありがたいけど忙しいが。
つい最近も、千葉県の奥の方から一般道で帰ろうとした時、GoogleMAPとカロッツェリア両方で
自宅までの道を検索したら、なんと、GoogleMAPのほうが一時間早く到着する道を提案してきた。
当然その道で帰ったのだが、まぁ地元道を行くわ行くわ。すごいけど忙しいなーと思いながらも、
本当にその時間に帰ることが出来てびっくりである。カロッツェリアもリルートしっぱなして画面が忙しいことになってた(笑)
そんなGoogleMAPをスマホで使うようになって、一番困ったのが電池の消耗である。
「位置情報」すまりGPS機能を有効にするととにかくバッテリーの減りが早い。
充電せずに使おうものなら、2時間位でバッテリーが空になる。
当然充電ケーブルを挿しっぱなしで使うことになるのだが、まさか「充電が間に合わない」とは思わなかった(汗)
充電が間に合わないのである。
先述の千葉県からの帰り道。
スタート時にはバッテリー表示は半分をちょっと過ぎた状態であった。
しかしクルマから充電ケーブルをつなげていれば、普通に使えるだろうと思っていたら、まさかの電池切れとなってしまったのである。
幸い、電池が切れたのは帰宅まであと20分というところだったので、ナビ機能が使えなくても影響はなかったのだが、
これがもしも知らぬ土地への往路で、まだ未着のときにバッテリーが切れていたら・・・末恐ろしい・・・
なので、なぜ充電が追いつかなくなったのか、検証してみることにした。