WindowsUpdateをしたらAmazonDriveが激重になった
2017/04/29
ファイルのバックアップ方法としてAmazonDriveを採用しましたが、ある日、いきなり、激重、CPU使用率が常に70%を超える状態、ノーパソの冷却ファンが回りっぱなし、しまいにはオーバーヒートで強制電源OFF、と、かなり厳しい状態になってしまいました。
これじゃ通常の業務にも支障が出るし、じゃぁバックアップは寝てる間にと思っても、オーバーヒートで強制電源OFFとなってしまうので、それも意味ないし、と、思って、原因究明に乗り出しました。
結論を先に書いてしまいますが、2017年4月現在のWindows10のバージョン「15063」にアップデートすると、AmazonDriveが激重になります。
Windows10のバージョンをもとに戻したら、現象が発生しなくなりました。
MT4のインジゲータがいきなり表示されなくなってしまったり、と、バージョン「15063」は、なにかと問題を抱えていそうです。
AmazonDriveについての記事をいろいろ書いていこうと思いますが、バックアップとしては2017年4月現在、おすすめできる仕組みですので安定稼働してもらうためには、WindowsUpdateは慎重に行ったほうが良いかもしれませんね。