AmazonDriveデスクトップアプリで「待機中」が続く場合の対処方法
2017/05/10
AmazonDrive、便利なんですけど、なかなか安定稼働してくれないですね。
いや、安定はしてるんですけど、ちょいちょい手がかかるというか・・・
AmazonDriveを導入当初によくありがちなことなんですが、AmazonDriveデスクトップアプリが「待機中」のまま動いてないっぽくなります。
現象としては、大量のファイルをAmazonDriveに同期している最中、同期中の残りファイル数が減らず、CPU使用率が低い、または全く使われていない状態になります。
この状態で10分経過したら、たぶん、それ以降はいくら待っても同期は終了しません。
いくら待っても待機中のまま、さてこれはどう対処すれば良いのでしょうか。
結論から書きますが、これは「手動による操作でAmazonDriveデスクトップアプリを終了」します。
ってか対処はこれしかないような・・・
1.AmazonDriveで「待機中」が続くときの対処方法
(1)Windows10の場合、タスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」を開きます。
(2)AmazonDriveをクリックして「タスクの終了」をクリックします。
AmazonDriveデスクトップアプリにも終了メニューはあるのですが、「待機中」になりっぱなしの状態の場合、終了メニューをクリックしても終了しません。
たぶんですがアプリがお亡くなりになっていると思われます。
(3)AmazonDriveデスクトップアプリを起動する。
これで、同期が再開されます。
現象が発生したら淡々とこの操作を繰り返すしか無いです。
当方の経験上、大量のファイルをAmazonDriveに送っているときは、1日1回は必ず発生しました。
日々の同期(数十~100くらいのファイル数)では、1回も発生していません。
2.まとめ
AmazonDriveデスクトップアプリが「待機中」のまま止まってしまった場合は、一度終了させてから再度アプリを立ち上げよう!
同じようなトラブルになっている人、ぜひ試してみて下さい。