KM51 タウンエーストラック プラグコードの抵抗値を測ってみた
2017/09/29
KM51 タウンエーストラック の不調は相変わらずで、ひとつひとつトラブルシュートしています。
点火系のうち、今回はプラグコードのチェックをします。
一般的にプラグコードはリーク、断線、そして内部抵抗値をチェックします。バイクと同じですね。
リーク、断線の方法はwikiHowというサイトにわかりやすい説明がありました。昔からこの方法ですね。
チェックの結果、問題ありませんでした。
次に、抵抗値のチェック。
一般的には2KΩくらいだと勝手に思っているので、抵抗値が大きいように感じます。
今までの整備記録を見ても交換した記録はないので、プラグコードを交換することにします。
あぁ、なんて懐かしいパッケージでしょう(笑)。昔とあまり変わっていない気がします。
型番 RC-TE107 です。
今ついている純正の半分の値ですね。効果がありそうです。
デスビキャップのコードの順番を間違えないように、交換します。
コードの長さを純正を合わせながら交換することも忘れずに。
次回は、デスビキャップとデスビローターの交換をお伝えします。