シートベルトキャンセラーは、壊れます!!
2017/04/09
シートベルトの警告音って、意外とうざったくありませんか?イーガレージ横浜です。
車検代行のお仕事で車検場へ行ったときに思うのですが、車検場のような公道ではないところって、まず、シートベルト、しないですよね。
もちろんした方がいいのですが、まず、している人を見たことがないです(笑)。
で、時速10キロくらい出すと、すぐに鳴り出すのです、最近の車は。
そう、シートベルトをしていませんよ、と、いう、警告音。
ピーピーとかピンポンピンポン、とか。
あれって、車両が止まってもまだ鳴ってますよね、1回シートベルトのバックルを外すまでは鳴っている。
ならなくなる車もありそうですけどね。
けっこう、うざったいのです。
なので、巷で売られている「シートベルトキャンセラー」なるものを使っているのですが、これが、また、よく壊れるのです。
メーカーはどこのでも同じですが、プラスチック製のやつは壊れます。
いままで5回位買い直しました(笑)が、全部壊れました(笑)。
どこが壊れるか。こんな感じに壊れます。
バックル側が割れてバックルが、グラグラして取れてしまったり、
と、だいたいこの2パターンで壊れてしまいます。
なのでシートベルトキャンセラーとしての形状は、このようなものではなく、以下の2点をおすすめします。
まずは、もろバックルの形だけ。これだけで十分です。
シートベルトを引っ掛けておく使い方もしたい、という場合は、この形。
助手席に軽い荷物を載せて、シートベルトで固定したい、なんて時には、まじでこれが重宝します。
営業車のハイグレードタイプ?は、助手席に荷物を載せるだけでピーピーなりますので(人が座った、と、誤認識)、必須かと思われます。
間違っても、公道で運転席で使わないでくださいね。きちんとシートベルトをしめてください。当たり前ですが。