DRY-FH220M ユピテル ドライブレコーダーの電源を分解してみた
ども、イーガレージ横浜です。
配送車両に取り付けたドライブレコーダー DRY-FH220M、電源ケーブルが邪魔です。
なのでいつもどおり綺麗に内装の中に隠してしまいますが、この電源ケーブルのシガーソケットをばらして綺麗に配線しようとしたのですが、なにか仕掛けが入っていそうです。
12V→5Vのコンバータだとは思うのですが、、、ちょっと分解してみます。
電源ケーブルの品番はGER-12B-BRです。
コンバータですね、たぶん。
12Vの入力に対し、5.39Vの出力でした。約5.4V。
電源供給を止める(車を止める)と約1秒持たずに0Vになります。
つまり5.4Vをキープする力は殆ど無いわけで、
エンジンをかける(セルモーターを回す)一瞬、ACCが0Vになりますが、それを保持するまではいかないようです。
なので、ただのコンバータと考えればいいと思われ。
アクセサリー から直接配線出来るような電源ケーブルが別売りされています。
USB電源直結コード OP-E487というものです。定価2000円税別。
コンバータのケースの大きさに異論が出る方もおられると思います。
今回は電源ケーブルの改造はせず、後付のシガーソケットを内装の中に隠して、そこに差し込もうと思います。